桑の木豆のごはん 手軽に作れます!!

■桑の木豆のごはん 手軽に作れます!!

 ホクホクとした食感で素朴な味がおいしいと、県内外の観光客に人気のある「桑の木豆おこわ」が、家庭の炊飯器で簡単にできる「ごはんの素」が開発され、11月中旬から全国で販売されます。

 「桑の木豆」はインゲン豆の一種で山県市船越地域の農家28軒でつくる「桑の木豆生産クラブ」が栽培。県の「飛騨・美濃伝統野菜」の認定を受けている特産品。

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「おこわ」は、国道256号線沿いにある農産物直売所「ふれあいバザール」の食事処のメニュー「そば定食」に付くほか、単品でも販売。定食は午前中に売り切れてしまうほどの人気です。

 開発されたのは、炊き上がったご飯に具を混ぜる「まぜごはんの素」と炊く前に炊飯器に具を入れる「炊き込みごはんの素」の2種類。さやごと煮た桑の木豆とニンジンやシイタケなどが使われています。

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食品メーカー「石井食品」(千葉県船橋市)が開発・販売します。同社は一昨年から市特産の「利平栗」を使った「栗ごはん」「栗きんとん」を販売。栗ごはんは、1シーズン約6000個、年末のみ販売の栗きんとんは約2700個の実績があります。
 ふれあいバザールで販売する「おこわ」は一日10パック程度で、売り切れを残念がる観光客が多く、組合長の山口克己さんは「ごはんの素は、素朴な地域の味を、より多くのお客さんに食べてもらえるのでうれしい」と笑顔で話しました。

 まぜごはんの素は1合用で650円、炊き込みごはんの素は2合用で600円(いずれも税別)で、11月中旬から「ふれあいバザール」のほか、伊自良地区の農産物直売所「てんこもり」や名古屋、全国の百貨店でも販売されます。

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